独Zalando、売上増だが返品も増で赤字

ドイツを本拠とするオンライン専業のファッションリテーラーZalandoは、第3四半期の業績を発表した。売上高は計画の14億ユーロよりも低い、昨年同期比12%増の12億ユーロ(約1,537億円)だった。これは猛暑が長く続いたため、秋冬物衣料の立ち上がりが遅れたため。

顧客は注文した商品を無料で返品できるが、そのコストはZalandoの負担になる。注文の大よそ50%は返品され、尚且つその多くが返品プロセス上の不備で再販売不可能になってしまうため、Zalandoの収益性を大きく圧迫している。
また第3四半期の平均客単価は57.5ユーロ(約7,367円)で、昨年度同期比よりも4.5ユーロ低かったため、収益性がさらに低下した。

しかしながら第4四半期は売上が20~25%成長すると予想しており、収益性も改善される見込み。

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