仏Fauchon、再建へ

フランスのデリカテッセンFauchonは、COVID-19による観光客の激減で経営難になり、6月にマドレーヌ広場にある旗艦店を管財人の管理下に入れ、リストラ計画を策定している。

マドレーヌの店舗は、COVID-19以外にもデモやストライキの影響を受けやすい場所である。経営を継続する場合には、物販の店舗をParis市内の別の場所に移転し、観光客よりもParis住民を対象とする商売に変更する計画。またフランス国外のヨーロッパ、アジア、中近東での73のフランチャイズネットワークの強化もする予定。

Fauchonは、1886年にAuguste Fauchonが手押し車で果物と野菜の販売を始めたのが起源。現在は食料品店以外にも高級ホテルを経営しており、ホテル事業は経営が順調であり、マドレーヌ広場に残る予定。

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