シンガポールのNTUC Fairpriceは、SigPost Centreにテクノロジーを活用した未来型店舗をオープンした。
この店舗は「Living Lab」と呼んでおり、最新の革新的なテクノロジーを実際の流通業の現場でテストし、顧客に双方向のより深い顧客体験を提供することを目的としている。売場面積は2万2千平方フィート(約2,044㎡)。
- 可視光線による店内ナビゲーションシステム
・スマホアプリ、FairPrice@SingPostをインストール
・予めショッピングリストに登録した商品の店舗内でのロケーションと買い物ルートが表示される
・Visible Light Comunication(VLC)技術を使用し、スマホのカメラとアプリが連動して顧客をナビゲーション
・店頭の在庫の有無も表示
・ショッピングリストにある商品に基づいて、個別化されたプロモーション情報も送る - 次世代の顧客による商品スキャン端末「Scan2Go」
・店舗の入り口で顧客がハンディ端末を取り、自分で商品をスキャン
・リアルタイムの情報が表示されるようになっており、最新売価、プロモーション情報、現時点での累積買上金額、販促による割引額なども表示される
・セルフレジで精算可能で、その場合は店舗スタッフの関与なしに買い物が出来る - 新しいセルフレジ
・通常はセルフレジだが、混雑時には有人レジに切り替えが可能 - メーカー向けExperimental Corner
・メーカーが自社商品を展示/販促できるコーナーを設置 - VR技術を活用した店舗スタッフ向けeラーニング設備
等が目玉。
