Sam’s Clubは、会員制ブランドであるMember’s Markの製品開発において、顧客中心の戦略を発表した。Walmart Inc.の一部門であるこの小売業者は、顧客の意見を反映させ、製品革新や開発を行う新しい取り組みを開始した。2022年にMember’s Markを持続可能性を重視したブランドとしてリニューアルし、1,200以上の商品を改善・再開発した。
この取り組みの中心となるのは「Member’s Mark Community」という50,000人以上の顧客からなるオプトイン制のネットワークであり、顧客は新商品や味のテストに参加できる。例えば、新しいグリルの開発では、アンケートを通じて熱心なグリル使用者を特定し、ダラス・フォートワース地域で試作品を提供し、フィードバックを集めた。このように、顧客の意見が製品開発に大きく寄与している。
今後は、Sam’s Club全顧客にこのコミュニティへの参加機会を提供し、よりパーソナライズされた体験を提供することを目指す。
また、Sam’s Clubは2025年までに動物福祉基準、抗生物質不使用の鶏肉、持続可能なシーフード、フェアトレード認証のコーヒーなどの目標を掲げている。
