米国におけるオンライン食料品販売の売上が1月に前年同月比で約17%増加し、100億ドルに達したとBrick Meets ClickとMercatusが発表した。
配達サービスの市場シェアが拡大する一方で、店舗受け取りの利用は減少した。Walmartによる配達サービスのプロモーションがこの成長を後押ししたとされる。特に、Walmart+の会員費を一時的に半額とする割引が影響を与えた。
配達売上は約37%増の41億ドル、店舗受け取りは4%増の42億ドル、宅配便配送は9%増の16億ドルとなった。1月のオンライン食料品市場におけるシェアは、配達が41%(前年より6ポイント増)、店舗受け取りが42%(5ポイント減)、宅配便配送が16%(1ポイント減)であった。
調査は1月30〜31日に1,691人の消費者を対象に実施された。Brick Meets Clickの分析によると、2022年初頭以降、オンライン食料品サービスの利用者の約半数が大手小売店を利用しており、スーパーマーケットの利用者は3分の1程度にとどまっている。
