Hooters of Americaは経営難に直面しており、破産申請を検討しているとBloombergが報じた。
同社はRopes & Gray法律事務所と協力し、申請手続きを進めている。
Atlantaを拠点とする同社は、約300店舗を展開するスポーツバー・レストランチェーンであるが、来店客の減少により財務状況が悪化している。
過去12か月間、Hootersは仕入れ業者への支払いが遅れており、他のレストランチェーンと比較して約4倍の時間を要しているとCreditsafeの財務分析データが示している。この遅延により、最大91日以上の未払い債務が発生している。
Hootersは2024年、債務管理の一環として、業績不振の店舗を全国で閉鎖しており、複数のメディアによると約40店舗が閉店した。
破産申請が行われれば、Hootersは過去12か月間に破産したTGI FridaysやRed Lobsterと同様に、カジュアルダイニング業界の厳しい状況に直面することとなる。近年、消費者の嗜好がファストカジュアル業態へと移行しており、業界全体に影響を及ぼしている。
