Walmartのイギリス事業Asdaは、さらに人件費削減を検討中と報じられた。
これは、ハードディスカウンターとの競争のために一層のローコスト・オペレーションを実現するために、年明け早々に800名以上の店舗スタッフを対象に給与または人員の削減を行うもの。
おおよそ842の店舗の部門チーフのポジションを削減し、1,000人以上の店頭への品出し作業に従事しているスタッフも、時間または人員数の削減対象となっている。
現在、153ある小型スーパーマーケット業態のうちの半分は赤字とのことで、業態の継続の是非も含めて社内での検討を行っている。
イギリスではAldiやLidlなどのハードディスカウンターの成長が依然として続いており、AsdaやCo-opなどだけでなくWaitroseまでも市場シェアを奪われている。
Asdaは、
- 2017年8月: 不採算店18店舗のスタッフに、他の59の店舗で働くよう依頼
- 2017年10月:CEOのSean Clarke氏をRoger Burnley氏に2018年1月に交代と発表
などのアクションをすでに取っている。
今回の人件費削減の発表は、X’mas前でタイミングが悪いと、従業員からは不評である。
