AliabaグループのTmallは、スイスのスポーツ用品小売業Intersportと、北京にデジタル技術を活用した店舗「Tmall x Intersport」をオープンした。
この店舗は多くの観光客が訪れる北京の正陽門エリアにあり、売場面積1,300㎡。既存店舗を改装した。
店舗では、Alibabaの「New Retail」コンセプトの体現のために各種デジタル技術が活用されている
・スマートシェルフ:靴売り場に設置され、気になっている靴についてのさらに詳細な情報を表示し、顧客が自分の希望に合った靴かどうか判断の上で購買できることを支援
・スマートミラー: 試着している洋服に合ったアクセサリーなどを鏡の中でAIが提案
・バーチャルシェルフ:店舗に在庫していない商品、色などを表示し、そこから注文が出来る
・インタラクティブウィンドー: 店の前を通る人の性別/年齢階層などを把握/収集するとともに、その人に相応しい靴を画面に表示し、提案をする
・店舗で買い物した商品を指定場所に配送。店舗から半径5㎞以内へは2時間以内に配送
・店舗で商品付属のQRコードをスキャンすれば、オンライン販売上のバーチャル買い物かごに入り、店舗を離れた後でも買い物ができる
など。
Intersuportは1968年にスイスで設立されたスポーツ用品やアウトドアグッズの小売業。現在世界44か国に5,000店舗以上を展開している。
中国には2013年に進出し、現在24店舗を中国全土に展開。今後今回のDigital技術活用の店尾を含めて100店舗まで増やす予定。
