イギリスの食品スーパーWaitroseは、すでに1店舗で7夜、実験をしていた店舗でディナーを提供するイベントをさらに42店舗を追加し、2019年3月末まで実施をする。
このイベントは、プロのシェフがWaitroseで販売している食材を使って3コースのディナーを予約客にWaitroseの店舗で提供するもの。
これはスタートアップ企業WeFiFoと提携して行う。WeFiFoは、昨年Waitroseが主催したJTech Retail Tech で入賞して10万ポンド(約1,455万円)の出資を受けた。
WeFiFoは「キッチンテーブルのAirbnb」と自ら言っているが、プロのシェフと、料理を作りそれを食べてもらう場所と、それを食べたい生活者を結び付ける。単にマッチングをするインフラを提供しているだけではなく、自ら企画、編集、プロモーションをする機能、プロのシェフへの支援機能などがある。
先行して実験していたのはこちらです。
この店はロンドンの南にあるモダンな店舗で、プロのシェフの調理したWaitroseの食材を食べる事で、より豊かな食生活がイメージ出来る、素敵なイベントです。
これからの小売業は、
1) ラストワンマイルでInstacartの様なサービスと提携をする様に、自前で用意しないでサービスの拡大や自らのポジションの変身をしていく
2) スタートアップ企業向けのイベントの主催や投資などを行い、自ら新しい発想とサービスを探していく
事が必要です。
