ロシアのハードディスカウンター、ドイツにいよいよオープン

ロシアのハードディスカウンターTorgservisが昨年10月にハードディスカウンターの本場ドイツに進出をする予定と投稿したが、いよいよ1月末にドイツのLeipzigに1月29日に出店をすることが決まった。

バナー名はルーマニアで使っているMere。
ドイツ進出は当初の予定より遅れており、これはバナー名の決定に時間がかかったため。
当初想定していたバナー名には類似の小売チェーンがすでに存在しており、また現在想定のMereも同様なリスクが依然として残っている模様。

ドイツの店舗は、以前Aldiが出店していた場所に居抜きで入る予定で、売場面積1,000㎡、スタッフは10名。以前のAldiやLidlの様なパレットの上に商品を積み上げたローコストの売場。
取り扱い商品カテゴリーはAldiやLidl同様に食品、飲料、生鮮食品、アルコール飲料、日用雑貨、ペットフード、アパレルなど1,500〜2,000アイテム。70%の商品はAldiやLidlより20%程度安いと言われている。

今後旧東ドイツエリアの中心に100店舗
Torgervisは2009年に設立されロシア東部で出店を重ね、現在SvetoforとMayakと言うバナー名で合計800店舗。その後ルーマニアやカザフスタン、アゼルバイジャン、中国などにも進出し、この度ドイツに出店をすることになった。今後ポーランドにも出店予定。

AldiやLidlは、本国ドイツに限らず世界各地で、店のリノベーションを進めており、従来のよりも若干アッパーな店づくり(相対的に)をしている。これは従来の様な安さを追求したハードな店づくりは今日の消費者には幅広くうけない、と考えているためと思われる。
そこに従来の様なハードなディスカウンターがロシアから参入することで、価格を追求したVery Low Price/Very Low Costな店を求めている消費者は少なくなってしまったのか、依然としているのか、見えてきます。

こちらにルーマニアの店舗の写真があります。

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