中国のAlibabaは、北京と上海に、新しいHemaスーパーマーケット(盒马集市)を合計3店舗、出店した。
この店舗は、Alibabaの新しい店舗戦略に基づくもので、最新のテクノロジーを活用してオフラインとオンラインの購買実績を統合し、「より効率的で、より柔軟な購買体験を消費者に提供する」ことを目的としている。
顧客はあらかじめ専用アプリをダウンロードし、自分のTaobao又はAlipayアカウントと紐付けをした上で来店。
入店後は商品を選んだ場合は、スマホでスキャンして、売価や商品情報を見ることが出来、そのまま購入もできる。
購入した商品は自分で持って帰ることも、配達を依頼することも、店舗にいるシェフに調理を依頼することもできる。
もちろん完全にオフラインも可能であり、スマホで商品を注文し、調理を依頼し、調理済み食品を指定場所に配送してもらうこともできる。
従来別々に運営されていたオンライン物販とリアル店舗での物販/調理を融合することで、消費者のニーズに素早く合わせられる小売ビジネスが出来たとコメントしている。
店舗は1,000㎡程度で半分程度が自社運営の物販スペース、残り半分や飲食のテナントやイートインスペース。
天井に搬送機が設置されており、配送を依頼する商品を預けることが出来る。
Alibabaはこの店舗を大量に出店し、巨大なチェーンにするつもりはなく、デジタル技術に敏感な層にのみアピールする程度の出店をする計画。
現在、上海に10店舗、北京に2店舗、寧波に1店舗、出店済み。
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