イギリスのネット専業SM、Ocado 売上高が+13.1%成長

OCADO

イギリスのネット専業SMのOcadoの、2017年2月26日までの13週間での小売事業の売上高が、13.1%増の352.4百万ポンド(約490億円)になりました。

週平均注文数は16.7%増の25.2万件、平均注文金額は1.6%増の110.84ポンド(約1万5400円 )に伸びています。
平均注文金額の伸びが僅かだったのは、マルチ・バイ販促(複数個購買による値引き )の削減と、”Smart Pass”と呼ぶ、配送料金無料の会員が増えたことで、注文頻度が上がり/一注文あたりの金額が下がったため。

Ocadoは2000年に、ゴールドマン・サックスにいた現CEOのTim Steinerさんらが設立したネット専業の食品スーパーマーケットで、自称「世界最大のオンライン専業食品スーパーマーケット」。

当初はコンテナ型配送モジュールを使って配送をしたり、面白いこともやっていました。
これは、貨物輸送用の12フィートコンテナ程度の大きさのコンテナに注文商品を載せ、DC>デポ間は大型トラックで2コンテナづつ、デポ>個人宅間は、小型トラックにコンテナを1つづつ積み替えて運ぶ仕組み。途中で止めたので積載効率に問題が合ったのかもしれません。
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その後も新しい仕組みの導入には熱心で、物流拠点へのロボティクスの導入もニュースに出ていました。

現在もロンドン通勤圏内を中心に事業を営んでいます。2010年にはロンドン市場に上場し、 現在アクティブな会員は58万人。

 

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