M&Sは、リサイクル技術企業Polytagと協力し、飲料ボトルやカートン、その他のプラスチック包装の追跡を開始する。
Polytagシステムは、容器に見えないタグを付け、リサイクルセンターの電子リーダーで検出可能にする技術である。
このタグ付き商品の販売は、今後3か月以内にM&Sの店舗で開始される予定である。
これまでもCo-op、Aldi、オンライン食料品専門のOcadoなどでテストが行われてきたが、大規模な導入は今回が初めてとなる。
また、M&Sは北アイルランドと北ロンドンのリサイクル施設に2つのリーダーを設置する資金を提供し、既存のTeessideと北ウェールズの施設を補完する予定である。
このプロジェクトは、来年の政府の拡大生産者責任(EPR)制度に基づくプラスチック包装廃棄に対する新たな料金に備えて開始されたものである。
EPR制度から得られた資金をリサイクルインフラの強化に使うべきだという声も上がっている。
PolytagのCEOであるAlice Rackleyは、このシステムによりプラスチックの分別が容易になり、食品用の価値ある容器と漂白剤などの化学物質で汚染された容器を区別できると述べた。
また、適切にリサイクルされた証拠を示すことで、EPR料金の引き下げを求める材料にもなると付け加えた。
