Morrisons、第4四半期の業績は改善

Morrisonsの2024年第4四半期の既存店売上高は4.9%増と、前四半期の2.9%増から改善し、2021年以来最も好調な四半期となった。

これは商品の在庫改善、価格戦略の強化、効果的なプロモーション、ロイヤルティプログラムの成長が寄与したとされる。ただし、クリスマス商戦のデータは含まれていない。

しかし、業界データによると、Morrisonsの12月29日までの12週間の売上増加率は0.4%にとどまり、TescoやSainsbury’s、Aldi、Lidlに比べて成長が鈍化。市場シェアも8.6%(前年より0.2ポイント減少)となった。

CEOのRami Baitiéhは2023年11月の就任以来、価格競争力の強化、在庫改善、ロイヤルティプログラム「More Card」の拡充を進め、2024年2月にはAldi・Lidlとの価格マッチングを導入した。

Morrisonsの負債はCD&Rによる買収後に増加し、2024年10月末時点で40億ポンド(約4.8億ユーロ)まで削減されたが、依然として重い負担となっている。2024年のEBITDAは11.2%増の8.35億ポンド、売上高は3.8%増の153億ポンドとなった。

Baitiéhは、「Morrisonsの再建と成長に向けた前向きな進展が見られた」と述べた。

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