Aldi UKの調査によれば、イギリスでは41%が生理用品を購入できず、15%は「常に」または「頻繁に」その状況にあると回答している。
また、30%が生理用品と食料や衣類、光熱費など日常必需品の間で購入を迷っており、年あたりの生理関連費用は1人あたり128ポンドにのぼる。
生理用品の代わりに牛乳(30%)、果物・野菜(29%)、パン(29%)が優先される一方、生理用品を購入する人は掃除用品(26%)や基本食品(18%)を犠牲にしている。
このような状況を受け、Aldi UKは全店舗トイレに生理用品を無料で設置し、団体Bloody Good Periodと連携して100万個以上の製品を寄付する取り組みを開始した。
調査では、生理用品が手に入らずトイレットペーパー(62%)やキッチンペーパー(31%)で代用する人も多く、恥や羞恥心から外出や学校、仕事を控える例も多数報告されている。
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これは単なる経済的問題にとどまらず、尊厳や健康、生活の質に深く関わる問題であると指摘されている。
