Carrefourは、ハイパーマーケットの元祖と言われるフランスの流通グループだが、依然として本国フランス事業の売上の1/4を占めている。
しかし顧客の買い物は中型/小型の店舗に移りつつあり、売上の成長も利益率でもハイパーマーケットは厳しい状況である。
そのためにCarrefourが行なっていることは、
1) オンラインや専門店チェーンに勝てない非食品売場(家電、宝飾/アクセサリーなど)を廃止する
→その代わりにグループ企業の家電チェーンDartyをテナントで入れるケースもあり
2) 不採算店を直営からFC化する
3) 店舗サイズを縮小する
4) 生鮮食品やBio商品(食品/非食品両方)を強化
5) 新たにペット関連売場やPara Pharmacy(薬剤師常駐が義務づけられた化粧品売場)を設置
などをしている。
それと並行して、
– オンライン注文のピックアップ拠点/設備の設置
– 新フォーマットのテスト
-Essentielと呼ぶローコスト運営のディスカウント店
– Reboundと呼ぶ、地域商材を増やした店舗
– Nextと呼ぶ。レストランを併設した食品強化店
