Tescoの従業員が、EU裁判所に同一賃金法の明確化を求める

Tescoの従業員1000人以上が、イギリスでの同一賃金法の明確化を求める申請を、EU裁判所に行った。これはイギリスがEU離脱をする前の最後の申請と言われているが、イギリス国内のTescoに勤める従業員が、職種が異なる場合であっても労働の質が同等であれば、同一の賃金水準を適用することを求めている。例えば店舗のスタッフと物流センターのスタッフとの間で賃金水準が異なるが、このケースでも同一賃金が適用されることを明確にして欲しいとの申請。
しかしTesco側は、同一のスタッフが店舗と物流センターの間で仕事を移動することは無いため、同一賃金の適用から除外されると主張している。

今回の申請は、イギリスの法律事務所Leigh Dayが代行しており、同事務所はTesco以外にもAsda、Sainsbury’s、Morrisons、Co-op等の従業員合計40,000人の代行もしている。

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