One Click Retail社(以下、OCR)による調査です。
- 2017年1月〜4月のデータ
- アメリカのリアル/ネットを合わせたHealth & Personal Care市場は、$806億(約8.9兆円)
- そのうちAmazonの売上は、$13億円(約1,435億円)
- H&PC市場全体は前年同期比で1.0%減だが、Amazonは30%増
この急成長の背景には、AmazonのPrimeメンバーの増加があると、OCRではみている。
Amazon Primeメンバーの特典の一つのAmazon Pantoryがあるが、H&PC商品カテゴリーはPantoryによる購入比率が高いため、H&PC商品の売上アップに貢献したと見ている。
Amazon Pantoryは、食品や日用品を纏めて注文し、290円/箱で届けるサービス。現在Amazonは1個当たり単価が安い(※日本の場合300円)商品は登録できない。その為食品や日用品のような単価が安い商品は、バンドル販売をされているものを買うか、Pantoryで他の商品とまとめ買いするしか方法がない、
H&PC市場でのAmazonの売上の伸びは、5月以降も依然として続いているため、Amazonの市場シェアが2桁になる日も遠くないと見られる。
このOne Click Retail社、面白いです。
eコマースに特化した調査会社というか、コンサルティング会社というか。
お品書きを見てみると、
- AmazonのShare
- ネットでの売価追跡
- サイトのトラフィック(訪れる人数)とコンバージョン(買上に繋がった率)
- eコマース市場全体のシェア
- キーワードトラッキング
- サイト内でのレーティングとレビューの追跡
- 競合メーカーのシェア
- サーチ対策
- Amazon自社/マーケットプレイスの売上比較
- 販促効果測定
Amazonで商品を売っている/売られているメーカー等に対する、この手のサービス会社、いくつか出てきましたね。
