EU、植物由来の代替食品を乳製品との比較禁止を検討

ヨーロッパでも植物由来の代替食品の売上が伸びている。
ING Researchの調査では、現在、植物由来代替食品はヨーロッパ全体で30億ユーロの売上があるが、2025年には50億ユーロに達すると予想されている。(乳製品の4.1%、乳飲料の10%)

それに対してEUは、消費者を混乱させるという理由で、植物由来の代替食品をマーケティング活動にて乳製品と比較することの禁止を検討している。

これに対してDannon、Nestle、Unileverなどが反対をしている。
すでにEUでは、「ビーガンヨーグルト」や「アーモンドミルク」という名前の使用は禁止されている。
しかしこの規制が成立すると、「乳製品の代替食品」、「植物由来のヨーグルト代替品」、「温室効果ガス排出量が1/2の代替品」、「ラクトースフリー」といった表記さえ、禁止される可能性が高い。

規制が成立するには、EU加盟国と欧州議会の承認が必要であり、4月中に議会は開催される見込み。

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