ベルギーColruyt、EC用センタ内に自動搬送ロボットを導入

ベルギーのColruyt Groupは、オンライン食品ショッピングサービス「Collect&Go」のために、Londerzeelの配送センターで自動運転車両(SDV)を導入した。この取り組みは、配送センター内の生鮮食品セクションでの効率向上を目的としており、22台の自動運転車両を展開することで、生鮮食品のピッキング速度が20%向上した。

自動運転車両は、倉庫内を自動で移動し、Collect&Goの従業員を指定された場所まで誘導する。車両の画面には、ピッキングすべき商品のリストが表示され、効率的なルートが自動的に決定される。従業員は指定された商品を拾い、SDVに設置されたクレートに置く。作業は従業員が管理し、エラーの発生を最小限に抑える仕組みだ。

この技術は、生産性向上を目指して設計され、Collect&Goの業務に特化したものとなっている。しかし、Colruyt GroupのKim Vancauwenbergheは、すべての物流プロセスにこの技術が簡単に導入できるわけではないとし、各業務の特性に合わせたアプローチが必要であると強調している。

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