米国の卵価格、更に高騰

米国では鳥インフルエンザの影響で卵の供給が不足し、価格が高騰している。

米国農務省によると、2025年には消費者価格がさらに20.3%上昇すると予測されている。2022年から続く鳥インフルエンザの流行により、これまでに1億4,500万羽以上が殺処分され、特に2023年12月から2024年1月にかけて3,300万羽が影響を受けた。

卵の供給不足により、小売店では購入制限が導入され、価格維持のための販促活動が停止された。民主党議員らは、小売店や生産者が価格をつり上げている可能性を指摘し、トランプ大統領に対策を求める書簡を送付した。

一方、卵生産者は供給確保のために対策を講じており、非オーガニックのケージフリー卵生産者は2,200万羽を失ったが、最終的な純損失は400万羽に抑えられた。米国卵協会は、引き続き鳥インフルエンザ対策を強化するとしている。

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