米国のEC市場、2月は前月比大幅な伸び

2025年2月の米国オンライン食料品売上は前年同月比31%増の103億ドルに達し、8000万世帯以上がオンライン注文を行い、過去最高を記録した。

配送サービスは45%以上の成長を遂げ、44%の市場シェアを占めるなど、最も好調な伸びを示した。特に60歳以上の利用者の急増と、18~29歳の若年層の利用回復が要因とされる。ピックアップサービスも19%増の41億ドルに達したが、市場シェアは39%に減少した。

Ship-to-homeは29%増の18億ドルを記録し、店舗での盗難防止対策がオンライン需要を押し上げた可能性がある。全体として、オンライン食料品の市場シェアは前年より3.7ポイント増加し、全食料品支出の18%を占めた。

また、スーパーマーケットと大手量販店のオンライン販売も好調で、リピート利用意向はコロナ前の水準に近づいており、特にWalmartを含む小売業者は初回購入者の定着を強化している。

タイトルとURLをコピーしました