英Iceland、店舗にデジタルサイネージを設置し、リテールメディア事業を強化

Icelandは、小売メディア事業を強化するため、店舗内に多数のデジタルスクリーンを導入する計画を進めている。

これに伴い、同社はカテゴリー・トレーディング・マネージャーのAdam Smithを小売メディア部門の責任者に昇格させ、初の専任チームを設立した。このチームは、IcelandおよびFood Warehouseにおけるデジタルスクリーン、オンライン広告、従来型の店頭販促(PoS)など、小売メディアの全業務を統括する。

これまで外部委託されていた小売メディア業務は、Smithのチームが社内で直接管理することになった。さらに、Icelandは全店舗での小売メディアの拡大を進め、すでに一部の新店舗ではデジタルスクリーンを試験導入している。

また、同社はオンライン機能の強化にも取り組み、データ分析やインサイト提供を通じて、サプライヤーとの関係を深める方針である。

この動きは、最近小売メディアを強化したTesco、Sainsbury’s、Asdaと同様の戦略であり、Asdaは先月、Pilsworth店で無料サンプルを提供する自動販売機を導入した。顧客はAsda Rewardsアプリを通じてサンプルを受け取ることができ、最初の提供商品はMüllerのFrijjであった。

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