Walmartは、2025年のプラスチック包装削減およびリサイクル目標を達成できない見通しであることを発表した。
これは、2024年末に温室効果ガス削減目標の未達を認めたことに続くものである。
同社は2023年のデータを公表し、プライベートブランドのプラスチック包装の82%がリサイクル可能に設計されているとしたが、バージンプラスチックの使用量は増加している。食品などのカテゴリーの成長が要因とされる。
また、リサイクル材(PCR)の使用拡大が遅れている理由として、高品質PCRの供給不足や価格変動、法規制の影響を挙げた。一方、Walmartはプラスチック包装削減に向け、2023年にほぼ全てのプラスチック製メール袋を紙製に置き換え、段ボール箱のサイズを最適化したほか、堆肥化可能なカトラリーの販売を開始した。
Walmartは引き続きパッケージ目標に関する報告を行うとしており、プラスチック削減や資源の有効活用、排出量削減に向けた取り組みを継続する方針である。
