Best Buy、インフルエンサー向け新制度「Best Buy Creator Program」開始 eコマースと提携拡大へ

米家電小売大手Best Buyは、インフルエンサーやクリエイター向けの新制度「Best Buy Creator Program」を立ち上げた。

これにより、フォロワー数を問わずクリエイターがBest Buyと直接提携し、自らの専用ストアフロントを通じて商品を紹介・販売できるようになる。

このストアフロントでは、クリエイターが自身のSNS投稿や動画で紹介した製品を一元的に掲載でき、売上に応じて無制限のコミッション収入を得られる。また、パフォーマンス分析ツールも提供され、収益状況や製品ごとのパフォーマンスを把握可能。

Best BuyのCMOであるJennie Weber氏は、「クリエイターの情熱と信頼性を、楽しく便利な購買体験に変えるプラットフォームだ」とコメントしている。

現在は、Linus Tech TipsJudner AuraJenna Ezarikなど著名クリエイターのストアがすでに開設されており、今後は選抜クリエイターへのキャンペーン機会や、Best Buyアプリ・ECサイトでの特集展開も予定されている。プログラムはImpact.comと提携して運用され、参加希望者は公式サイトから申請可能である。

さらにBest Buyは、2025年夏に「Best Buy Marketplace」を開始予定。これにより、Miraklのソリューションを活用してサードパーティ出品者の参加を促進し、自社ECサイトおよびアプリへの商品統合を図る。

出品者はBest Buyのオムニチャネル販売力や、期間・数量限定商品の展開、Best Buy Adsによるターゲティング広告配信などの機能を活用でき、販売機会を拡大することができる。

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