JD.comは、乳幼児用栄養補助食品などを販売するMead Johnsonと提携し、MJ社のサプライチェーンの改善を行う。
この取組みでは、MJ社の商品を販売する小売店は、JD.comの開発したスマホアプリを使って、MJ社の商品の発注を行える。発注した商品はJD.comの倉庫から出荷され、48時間以内に中国全土に配送される。
またMJ社はJD.comから、受注及び出荷状況の分析結果を受け取ることで、自社製品の販売動向や消費者の購買動向などを把握することができる。
これは、オンライン・リテーラーが、そのインフラを使って、従来の卸売業の役割を担いだしたということですね。既にJD.comは自らのビジネスを「オンライン・リテーラー」ではなく、「データ分析」と「サプライチェーン」のインフラを提供し消費シーンを変えていく企業と認識していると思います。
