Carrefour、第1四半期では小型店好調で既存店売上高1.4%増

フランスのCarrefourが、第1四半期の業績を発表しました。

 ・ グループ全体では、既存店売上高は1.4%増(燃料を除く)
 ・ フランス国内では、既存店売上高は0.5%増

   これを業態別で見ると
    ハイパーマーケット:   1.6%減 
    スーパーマーケット:   2.2%増
    コンビニエンス/その他: 4.4%増
 ・ フランス国外では;
    スペイン:        3.3%増
    イタリア:        1.6%増
    ベルギー:        1.8%減
    中国:          5.5%減
    その他アジア:      4.0%減
    中南米:         7.8%増 < インフレによるものだが減速傾向
 ・ ドライブスルー型ネット販売の店舗受け取り設置店舗は二桁成長

 Carrefour Cityなどのコンビニエンス業態は好調ですが、主力のハイパーマーケット業態は低迷から抜け出せていません。これはハードディスカウンターやその他の競合との激しい価格競争によるものです。
Carrefourは、店舗の改装やオーガニック食材の強化などを行っていますが、業績を改善するには至っていません。 

海外では南欧以外は不調で 、それが改善する兆しもまだ見えていない状況です。

御存知の通りCarrefourはハイパーマーケットの生みの親、と言われています。
そのCarrefourが、ハイパーマーケット業態を復活させることが出来るのか、それとも小型業態に軸足を移していくのでしょうか。

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