EU、昆虫の粉末の食品としての販売を許可

欧州委員会は、Tenebrio molitor(黄ミールワーム)のUV処理粉末の販売を承認し、EUの新規食品リストに追加することを決定した。

フランスのNutri’Earth社が最初に市場で販売する許可を得たが、他の企業も承認を得れば販売が可能となる。

欧州食品安全機関(EFSA)は2023年に、この粉末は提案された条件と使用レベルの下で安全であると評価し、パン、パスタ、乳製品、果物や野菜のコンポートなどに使用できるとした。

この決定に対し、フランスの政治家Laurence Trochuは承認阻止を試みたが、欧州議会の環境・公衆衛生・食品安全委員会(ENVI)は否決した。

この承認は、昆虫食や培養肉などの代替食品への移行を示すものとされている。

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