Lidlは、GoogleやMetaを活用したパーソナライズ広告の配信を開始し、Lidl Plusの会員に対し、データ共有の許可を求める通知を送った。
Lidlは、ユーザーがLidlアプリを利用する際のデータを広告配信のためにGoogleやMetaと共有し、広告の効果を測定するとしている。Metaもこのデータを独自の目的で処理することが可能である。
Lidlの広報担当者は、アプリの機能に必要なクッキーやトラッキング技術に加え、デジタル広告のためのデータ共有への同意オプションを顧客に提供していると説明。顧客はいつでも同意を撤回できるが、同意しない場合でも一般的なLidlの広告が表示されるとしている。
この動きは、TescoがClubcard会員向けに個別の価格設定を試験導入するなど、小売業界全体でパーソナライズ広告の強化が進んでいる流れの一環である。
