イギリスのTescoの顧客データ分析子会社のdunnhumbyは、企業向けのプロモーション・マネジメント用ソフトウェアを提供しているAptaris Software社を買収した。
この買収により、顧客データの分析による顧客の理解サイドと、顧客の理解に基づいた顧客へのアプローチである実行サイドまで、一気通貫でサービスを提供できる体制が整った。
Aptaris社は、小売業向けに、プロモーションの計画立案、実行案の作成、結果の測定と管理まで全てを行えるソフトウェアを提供している。
dunnhumby社は、親会社のTescoのリストラクチャリングのために2014年秋に20億ポンド(約2,955億円)で売りに出されましたが、値段が折り合わなかったのか、売却されず、今日もTescoが所有しています。
売却話が出る前の2010年から、dunnhumbyはソフトウェア会社をいくつか買収しています。
2010年:価格とプロモーション最適化ソフトウェアのKSS Retail
2011年:ソーシャルマーケティングのスタートアップBzzAgent
2014年:オンライン上のコンテンツを顧客に合わせてパーソナル化するSociomantic
