2月の米国小売業売上高、予想を下回る成長

米国の2月のコア小売売上高(自動車、ガソリン、外食を除く)は前月比0.9%増加したが、前年同月比では2月の異常な高水準との比較で0.2%減少した。

全体の小売売上高は前月比0.2%増と控えめな伸びであり、オンライン販売(+2.4%)とヘルス&パーソナルケアストア(+1.7%)が好調だった一方、百貨店(-1.7%)、外食(-1.5%)、ガソリンスタンド(-1%)では減少が見られた。

全体としては消費者支出が減速しており、これは前年末の高い支出の反動や天候要因、経済政策の不透明感によるものと考えられる。

しかし、失業率の低さや安定した所得成長により家計の基盤は健全であり、今後も雇用情勢が良好であれば消費支出は継続すると見られる。

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