2024年に米国での店舗閉鎖が前年の2倍以上に増加し、小売スペースの空室率は過去2年間で最高の4.8%に達したと、CoStarの最新報告書が示した。
2024年以降、Big Lots、Joann、Party Cityなどのチェーンを含む小売業者が1万店以上の閉鎖を発表し、2025年初頭から約1,250万平方フィートの小売スペースが空いた。
主要市場では、Austin、Pittsburgh、St. Louis、San Antonio、Atlantaで空室率が大きく上昇し、全体ではDetroitが6.5%超で最も高い水準となっている。
一方、Tampa、Nashville、Orlandoなど一部成長市場では空室率が低下しており、好立地の小売スペースは依然として供給が限られている状況である。
