Walmart、インタラクティブな商品動画の活用を推進

Walmart Inc.は、インタラクティブな商品動画の活用を大幅に拡大する方針である。

同社は2018年からEkoと提携し、子どもたちが玩具を仮想的に試せる「Walmart Toy Lab」を開始した。

以降、料理動画やタイヤのバーチャル試着など、購入可能なインタラクティブ動画を展開してきた。パンデミック時には、俳優Neil Patrick Harrisを起用したハロウィン体験も提供した。

過去18ヶ月間で、家電、家庭用品、玩具、ベビー用品など「熟慮型商品」の販売においてEkoの技術導入が効果を上げており、CEOのDoug McMillonは、顧客の時間とお金を節約するために今後も技術を活用していくと述べた。今後2025年に向け、Walmart.comおよびアプリ上で数十万点の商品に動画を導入予定である。

またWalmartは、メタバースコマースにも注力しており、「Minecraft」のSkywardや、SpatialおよびUnityとの提携による仮想店舗「Walmart Unlimited」、Zepetoとのeコマース連携、インフルエンサーと協業した仮想店舗「Walmart Realm」などを展開。Roblox上でも2022年から活動を開始し、2023年には同プラットフォーム上で物理商品を販売する初の企業となった。

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