Instacart、店頭在庫の可視性向上を目指し新ソリューション導入

Instacartは、提携店舗の棚在庫をリアルタイムで把握するための新たな2つのソリューション「Store View」と「Second Store Check」を発表した。

「Store View」は、AIと画像認識技術を活用し、Instacartの買い物代行者が棚の動画を撮影することで、在庫状況を即時に把握できる仕組みである。これにより、欠品や品薄商品を正確に特定でき、さらに過去の在庫履歴に基づく予測モデルの精度も向上する。今後は、スマートカート「Caper Cart」に外向きカメラを搭載し、店舗全体の在庫把握も目指す。

一方、「Second Store Check」は、顧客の注文商品が在庫切れだった場合、別店舗にいる別の買い物代行者に自動で確認を依頼できる機能である。これにより、欠品リスクを低減し、注文品の確保率を高める狙いがある。

両ソリューションは今後数カ月で順次導入され、2025年を通じて北米全域での展開が予定されている。Instacartは600,000人の買い物代行者による毎日1,000万件超のデータ収集を活用し、より信頼性の高いオンライン食料品サービスの実現を目指している。

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