ユニクロは、不要衣類の廃棄を防ぎ再利用を促進する新たな取り組み「UNtrash It」を米国で開始した。
パートナーとして、引越し会社のPiece of Cake Moving & Storageと、リサイクルテック企業SuperCircleと提携する。
このプロジェクトでは、引越しを予定している顧客がPiece of Cake Movingを利用すると、衣類用のUNtrash Itバッグが配送される。引越し当日には同社スタッフがバッグを回収し、ユニクロの衣類再生プログラム「Re.Uniqlo」へ直接送付。SuperCircleの技術によって、回収された衣類は寄付、アップサイクル、リサイクルのいずれかに活用される。
引越し予定のない顧客も、全米のユニクロ店舗に設置されたRe.Uniqlo回収ボックスにて衣類を持ち込むことが可能である。
ユニクロは20年以上にわたり、顧客から着用済み衣類を回収・再利用する活動を継続しており、今回の施策はその取り組みの一環である。「服を長く大切に使うための選択肢を顧客に提供する」という理念のもと、衣類の価値を再発見する循環型モデルの構築を目指している。
ユニクロは、ファーストリテイリング傘下ブランドであり、世界で2,500店舗以上を展開。米国では2024年11月末時点で68店舗を運営している。
