ロシアの食品スーパーマーケットX5 Retail Groupは、AIを活用した画像認識技術のテストを行っている。
売場に設置したカメラが撮影された画像をAIやニューラルネットワーク技術を活用して分析を行い、
・定番棚の商品が、棚割り通りに陳列されているかのチェック
・商品の欠品のチェック
・防犯
・レジ待ち人数を確認し、稼働レジ台数の適正化
その結果、
・棚にある商品の識別精度は、93.7%
・何も買わずに店を立ち去る人を10%減らした
・ロスを20%改善
X5 Retail Groupは、これ以外にもテクノロジーの活用に熱心で、
1) カメレオン・ラベル
このラベルは2種類あり、
・店舗までの輸送段階で温度管理が適正でなかった場合に、色が変わる
・買上げ後、鮮度が悪くなると色が変わる(保管する温度帯により色が変わる日数が変わるように設計されている)
2)バイオコード付きバーコード
EAM13+5バーコードを使用し、通常の商品情報に加えて、個々の商品のシェルフライフを記録。
レジでの支払い段階で、シェルフライフを過ぎている商品を発見し、販売されるのを防ぐ
等の技術を活用している。
