フランスのCarrefourは、自社のスマホアプリ「Moi」上に登録した買い物リストの商品が、店舗内のどこにあるか、レイアウト図上に表示する機能を追加した。
この機能はPricer社の技術を活用しているもので、店舗内で誤差1mの精度で 自分のいる場所を把握している。このジオロケーション機能は、Pricer社のNFC(近距離無線通信)技術を使ったもので、大掛かりな設置工事なしで導入でき、メンテナンスの手間もかからない。
現在フランス国内のハイパーマーケット業態45店舗で使用可能で、順次利用可能店舗を増やしていく。
これを実現するには、スマホアプリと店内ロケーションを把握する何らかの技術(Carrefourの場合はNFC)が必要なことはもちろんですが、そもそもその前に、
・棚割データがシステム上に登録されている
・棚割通りに商品が陳列されている
ことが必要です。
この前提条件がクリアできないと、デジタル技術は導入できません。
情報がデジタル化されていることは、生き残るリアル店舗に必要なことです。
