アイルランドのSuper Quinnの創始者Feagal Quinn氏が、4月24日、82歳で亡くなった。
Feagal Quinn氏は、1960年にSuperQuinnを創立し、最盛期にはアイルランドでSM20店舗/CVS4店舗を運営。
徹底した顧客中心主義と、高品質なPB商品開発で有名で、Quinn氏が書いた、「Crownning the Customer」は、日本でも「ブーメランの法則」として翻訳をされ、イトーヨーカ堂の伊藤雅俊氏も絶賛し
、日本でもベストセラーになった。
「お客様カウンターで従業員が無駄話をしているのを見つけたら、割引クーポンを進呈」などといった、アイデアをうまく取り入れた経営で話題を読んだ。
本を出版後、ECRヨーロッパの年次大会でTescoの当時のCEOテリー・リーヒー氏等とパネルディスカッションを行った際には、長さ1m位の巨大なブーメランを持って登場し、「これでTescoのCEOの首を狩る訳では無い」と茶目っ気のある人柄だった。
お客様に見つけて貰うためにいつも派手なネクタイを身につけており、葬儀では親族がそれらのネクタイを身につけて参列した。
