仏E. Leclerc、フランス当局から1億1700万ユーロの罰金を科せられる

フランスのボランタリーチェーンE. Leclercは、サプライヤーに対する優越的地位の乱用により、1億1700万ユーロの罰金を科せられた。

これは同社のベルギーの仕入部門が、商品のサプライヤーに対して何の交換条件も無く値下げを強制した為。フランスの法律は、サプライヤーに対する経済的なメリットがない値下げの強要を禁止している。
またこれに応じようとしないサプライヤーに対しては、取引停止を示唆したり、実際に取引停止を行った事例が複数有ったため、法律の定める最高額の罰金が科せられることになった。
 この金額は、E. Leclercのサプライヤーから引き出した無条件な値下げの3倍に相当する額。

E. Leclercは過去14年間に同様な事案で7回有罪判決を受けているが、今回の処置について、「流通業者への継続的な攻撃であり、小売業が生活者に低価格で商品を提供する方針を捨てる圧力をかけている」とコメントしている。
 

タイトルとURLをコピーしました