Aldi、スペイン事業で4.71億ユーロの損失を計上

Aldi Españaは2023年に4億7100万ユーロの損失を計上した。

主な原因は不動産と金融投資に対する4億5000万ユーロの減損処理であり、これにより資産価値は前年比で20%以上減少した。しかし、監査法人Deloitteによると、これらの減損は同社の純資産には影響を与えていない。

この損失は、Aldi Nord InternationalがAldi Españaの100%の株式を所有するようになったことにより、資産の再評価が行われたことが原因である。

それにもかかわらず、ドイツ本社はAldi Españaに4億ユーロを注入し、これは前年の6倍にあたる。この投資は、運営や拡大計画、2025年には40店舗を新たに開店するために使用される予定である。

Aldiは、過去5年間で物流施設や店舗の増設に大きな投資を行っているが、競合他社に比べて市場シェアは比較的小さく、1.7%にとどまっている。

また、Aldiはスペイン産の新鮮な肉や果物、野菜の調達を増やす計画を持ち、2025年には200,000トン以上の調達を目指している。

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