英M&S,John Lewis、B&M等、女性リーダー登用で高い評価

イギリスの小売業界では、M&S、John Lewis、B&Mを含む複数の企業が、取締役会やリーダーシップチームにおける女性の割合で高い評価を受けている。

2025年のFTSE Women Leaders Reviewによると、FTSE350企業の60%以上が、取締役会における女性の割合40%という目標に近づいている。M&Sは60%に達し、B&Mは57.1%と2023年から19.6%の増加を記録した。

イギリスの大手非公開企業50社の中では、Co-opが66.7%で最も高く、Morrisonsも50%でトップ10に入った。

リーダー職における女性の割合はやや低く、FTSE350企業全体で35.3%となったが、M&SはFTSE100の中で最も高い54%を記録。BurberryとNextもそれぞれ52.6%と50.5%の割合だった。John Lewisは非公開企業の中で最も高く、56.4%の女性リーダーを擁する。

また、MatalanやThe Rangeの親会社CDS Superstoresも、取締役会の女性比率が40%以上の企業として評価された。

財務大臣Rachel Reevesは、「イギリスは取締役会のジェンダー平等で先導しているが、さらなる障壁の解消が必要」とし、女性のリーダーシップ向上が経済成長に不可欠であると強調した。

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