REWE Groupの子会社であるLekkerlandは、Frankfurt AirportのTerminal 1にドイツ初のキャッシャーレスAI店舗を開設した。
この店舗は旅行者や空港職員向けに、無人で迅速な買い物体験を提供する。カメラが商品選択を監視し、支払いは入店時にスキャンしたキャッシュレス決済方法を通じて自動処理される。レシートはスマートフォンに送信され、VisaやMasterCard、Apple Payなどが利用可能である。
この70平方メートルの「REWE To Go」パイロット店舗では、サンドイッチやサラダ、飲料、スイーツ、旅行必需品など約570種類の商品を取り揃えている。Frankfurt Airportは24時間営業に適した立地であり、この試みを通じてLekkerlandはスマートストア技術の導入に関する重要な知見を得ることを目指している。
Lekkerlandはすでにドイツ国内で20以上の無人店舗を運営しており、今後も病院や鉄道駅、オフィスなどで展開を進める予定である。REWE Group全体では、ヨーロッパ21か国に約39万人の従業員を抱え、2023年の総売上は約923億ユーロに達している。
