Ahold Delhaize、欧州で動物性と植物性たんぱく質の比率を対等にする計画

Ahold Delhaizeは、2030年までに欧州の食品小売ブランド全体で動物性と植物性のタンパク質の売上比率を均等にすることを目指している。

この取り組みにより、炭素排出量の削減や環境への影響を抑え、人々の栄養目標達成を促進することを目的としている。

同社は、健康的で栄養価が高く手頃な価格の選択肢を提供し、多様なライフスタイルや嗜好に対応する計画である。Claude Sarrailh CEOは、小さな買い物の変化が地球と人々の健康に良い影響を与えると述べた。

同社の炭素排出量の約95%はバリューチェーン内にあり、特に動物性タンパク質を含む製品の影響が大きい。そこで、タンパク質販売のバランスを見直し、低排出の動物性製品の開発を進める方針である。

また、Daniella Vega上級副社長は、健康的で持続可能な食事を推奨することで顧客に価値を提供し、品質や栄養、価格面での選択肢を広げることに注力すると述べた。

なお、同社のオランダ子会社Albert Heijnは2022年に、2030年までにタンパク質販売の60%を植物性にする計画を発表している。

タイトルとURLをコピーしました