H&Mの最高経営責任者Daniel Ervérは、年間利益が28%増の12億ポンド(SEK 173億)に達し、売上も増加したことで、同社が順調に進んでいると確信していると述べた。
2023年11月30日までの1年間で、H&Mの純売上は1%増の171億ポンド(SEK 2,344億)となり、第4四半期の売上は3%増の45億ポンド(SEK 622億)に達した。
秋のコレクションが好調で9月は堅調な売上となったが、ブラックフライデーの遅れにより第4四半期の終盤の売上は影響を受けた。それでも12月1日から1月28日までの売上は現地通貨ベースで4%増加した。
Ervérは「H&Mは顧客のニーズに焦点を当て、不要なものを排除する明確な方向性を持っている」とし、2025年に向けて、商品開発プロセスの迅速化、需要と供給の精度向上、オンラインと店舗の統合強化を進めると述べた。
投資額は昨年と同水準を維持し、主に店舗やサプライチェーンの強化に充てるほか、デジタル体験の向上と主要ファッション都市でのブランド強化も図るとしている。
