Walmart、ロボティクス事業を売却

Walmartは、オンライン注文のピックアップと配送の効率化を目的として、Symboticに高度なシステムとロボティクス事業を売却することを発表した。

Symboticは、WalmartのためにAI対応のロボティクスプラットフォームを開発し、加速されたピックアップと配送センター(APDs)の自動化を進める。この開発プログラムにはWalmartが5億2,000万ドルを投資し、Symboticから400のAPDを購入・導入する予定である。

Walmartは、Symboticとのパートナーシップを2017年から進めており、現在Symboticのソフトウェアとロボティクスプラットフォームを42の地域配送センターで導入している。両社は12年間の契約を結び、契約期間中に開発される技術はWalmart専用となるが、その後は小売市場全体に提供される予定である。

Walmartは、店舗のバックルームで製品を自動的に取り出し、個別の顧客注文をピックアップまたは最終配達するための小型化された自動化システムを導入する。これにより、同社は配送効率を大幅に向上させ、米国での注文ごとの配送コストを40%削減した。

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