Ahold Delhaize、サスティナビリティ・リンク債を発行

Ahold Delhaizeは、環境・社会・ガバナンス(ESG)目標と財務運営を結びつける取り組みの一環として、5億ユーロ(約5億2700万ドル)のサステナビリティ・リンク債を発行した。

この8年満期の債券は、同社の食品廃棄物削減と温室効果ガス(GHG)排出量削減の目標に関連しており、2030年までにScope 1・2の排出量と食品廃棄物を、それぞれ2018年と2016年比で半減させることを目指している。満期日は2033年3月10日である。

これはAhold Delhaizeにとって3回目のサステナビリティ・リンク債発行であり、2021年と2024年にはそれぞれ6億ユーロと7億ユーロの債券を発行している。同社は、エネルギー効率向上、輸送・暖房における化石燃料依存の低減、再生可能エネルギーや低排出冷媒の導入などを重点課題としている。

また、Ahold Delhaizeは環境関連プロジェクト専用の資金調達手段として、グリーンボンドも活用している。2023年には初のグリーンボンドを発行し、5億ユーロを調達。これらの資金は、グリーンビルディング、エネルギー効率改善、クリーン輸送、汚染対策などに充てられる予定である。

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