Googleは、新たなAI搭載ショッピング機能「vision match」を米国のGoogleモバイルアプリで提供開始した。
この機能では、ユーザーが希望する衣服の詳細を入力すると、生成AIがそのイメージを作成し、購入可能な類似商品を提示する。「Can’t find it? Create it」のプロンプトから検索を開始でき、検索ワードを調整しながら商品を閲覧できる。Shoppingタブの「Create & shop」からも利用可能であり、Google Shopping Graphと連携して45億以上の商品リストや在庫データを活用する。
さらに、2025年3月5日から、Googleの拡張現実(AR)を用いたバーチャル試着機能が米国で展開される。ユーザーはセレブやインフルエンサーのメイクアップルックを検索し、「try it on」をタップすると、該当するメイクアップアイテムを自身の顔に仮想適用できる。
また、Google SearchやShoppingタブでズボンやスカートを検索し、「try on」バッジ付きのアイテムを選択すると、XXSからXXLまでの多様なモデルで試着イメージを確認できる。機械学習モデルが改良され、トップスから靴まで全体のスタイリングを反映する仕様になった。
GoogleのVP、Lilian Rinconは、AIモデルとShopping Graphを統合することで、ユーザーがファッションや美容のイメージを具現化し、より情報に基づいた購入決定ができるようになったと述べた。
