The Home Depotは、新たなAIツール「Magic Apron」を導入し、顧客のDIYや商品に関する質問に対応する。
このツールは大規模言語モデル(LLM)を活用し、Home Depotの独自データやインターネット上の情報を基に、24時間対応のサポートを提供する。現在、公式サイトやモバイルアプリで利用可能であり、今後はB2B向けプロフェッショナル向けサイトにも展開予定。
今後のアップデートでは、顧客や従業員のフィードバックを反映し、店舗スタッフやコールセンターでも活用される見込み。
この発表は、競合のLowe’sがAIチャットボット「Mylow」を発表した翌日に行われた。
Home Depotは2015年からGoogleのAI技術を活用し、検索機能の強化、在庫管理の最適化、従業員向けアプリ「Sidekick」の開発などを進めている。2024年4月にはGoogle Cloud AIを活用したサプライチェーンの効率化にも着手した。
同社は世界最大のホームセンター企業であり、2024年度末時点で2,347店舗を運営している。
