伊Esselunga、共同購買機構を離脱

欧州の購買グループEpic PartnersからイタリアのスーパーマーケットチェーンEsselungaが脱退したと報じられた。

この脱退は、2024年にフランスのSuper UおよびスウェーデンのICA Gruppenが脱退したことに続くものである。Esselungaは2022年秋にEpicに加入したが、イタリア国内に約150店舗しかなく、影響は限定的と見られている。

報道によれば、脱退はEpic Partners側の主導であり、明確な理由は公表されていない。Epicは過去にも協力不足を理由にメンバーの除外を行っている。

一連の脱退により、Epic Partnersの購買力は年間売上高ベースで約500億ユーロ分減少するとみられている。

それでも同グループには、Edeka(ドイツ)、Jerónimo Martins(ポルトガル、ポーランド、コロンビア)、Picnic(オランダ、ドイツ、フランス)、Migros(スイス)、Jumbo(オランダ、ベルギー)、Aura Retail(フランス、ベルギーなど)といった主要メンバーが残り、合計で約1,400億ユーロの売上規模を維持している。

Epicは2021年にEdekaにより設立され、加盟企業の国際サービスや販売活動の協力を通じて、メーカーの市場拡大も支援している。

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