ドイツの卸売業者Metroは、2024/25年度の最初の5か月間で自社ブランド商品の売上が前年比2%増加したと発表した。
自社ブランドの売上比率は24.8%に達し、sCore成長戦略による重点施策の成果とされている。
スペイン(38%以上)を筆頭に、イタリア、ポルトガル、クロアチア、フランスでは30%を超えた。
主力ブランドはMetro Chef、Metro Professional、aroで、売上の8割を占める。
主にHoReCa業態向けに展開され、店頭・配達両チャネルで成長した。
特にFSD(フードサービス流通)では前年比20%以上の伸びを記録した。
カテゴリ別では、生鮮・超生鮮食品の伸びが顕著で、肉や魚が主な牽引役となった。
非食品分野でも厨房用品などが好調であった。
これら自社ブランドは、品質保証と専門シェフによる検証を通じて、プロ顧客向けの差別化戦略の柱となっている。
